A. 寝つきよく、途切れず、目覚めがよい状態 睡眠には“レム睡眠”と“ノンレム睡眠”の二つがあって
約90分ごとにこの二つが繰り返されています。
“レム睡眠”は目がぴくぴくと活発に動いたり、夢を見たり
という、目覚めに近い浅い眠りの状態。
一方、
“ノンレム睡眠”は、覚醒からは遠く、その深さ(熟睡度合い)は4段階。
深い“ノンレム睡眠”があって、それに眠りが途切れずに連続していれば
眠りの質がいといえる状態だそう。
寝床に入ってから時間をかけずに眠りに落ちる
“寝つきのよさ”や
目覚めたときに大脳がすぐ活動状態になる“
寝起きのよさ”なども
睡眠の質を決める要素になります。
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